昨日は25年前に世界遺産に指定されたHollókőへ行って来ました。現地の人に色々聞いて見ました…
1900年は人口が440人…1960年は751人…2012年現在は300人…2022年は??
Hollókőは幼稚園と小学校しかないです。幼稚園は今年は子が多いほうで…30人です。学校は1年生から4年生まで全部で24人います。
人口が急速に減っているHollókőに住み着く家族が家を貰い、家賃はもちろん払うがそれががわずかな金額で…一月に8000円ぐらいです。しかしこの村とその周辺も仕事がないから最近ある家族がただみたいな家賃でもここに来てから一年で姿を消しただそうです。
世界遺産に指定された古い村も静かで高齢者がしかも30人ぐらいしかここに住まないです。自分の家の玄関で刺繍製品を売っている村人の姿も見られます…
貧しく楽しく生きる
EUからの村開発プロジェクトの1700000000HUFを貰ったら何に使おう、これが今の一番の課題です。
- デコボコの石畳道を作り直す
- パン屋さんを作る
- 高級なヤギ、羊チーズを作る工房を設立させる
- ホッロケ城増築
- などなど
ある投資家がホテルを作るうわさもあるが…色々な約束が今までも山ほどあっただそうです。
職場が増えることが期待されるが…